「東日本大震災」 生きてるだけですばらしい

福岡の霊能者のつぶやき｜本物霊能者の本音
転載

・人が亡くなって、思いが残ればそれは 『念』 となって 「本来、行くべきの所」 に行かない事が多い
※いわゆる、地縛霊や浮遊霊など

目に見えない放射能ばかりではない。想い残して亡くなられた方、行方不明で探し続けてますます想いが募る方、常に忘れられない方、あらゆる念がうずまく。

我々は常に御供養を忘れてはならない、魂が安らかにあの世に旅立てるように。祈り続けることしかできない。

目に見えない魂のことを忘れて、復興復興ばかり言うな、「がんばるな東北」、ゆっくり休んでじっくり計画を練って、しっかりと復興すればいい、生きてさえいれば必ず復興はできる。



【被災地漁師の悲しみと怒り】昨日、従兄弟の漁師の先輩が自殺してしました。～やり場のない怒り。僕が思うにある意味、人災

せっかく助かった命を、自ら絶ってしまうとは、情けない、それもこれも復興復興言うから、やさしい人はあせって悩んでしまうのだ、もっとおおらかにのんびりしながら、ぼつぼつすれば自殺者は出ないぞ。生きてさえいれば、食べられさえすれば、それだけでしあわせ。




「神よ　お聞き下さい
　　この試練に私は負けません
　　家族に二度と　ひもじい思いはさせません　生き抜いてみせます！
　　たとえ盗みをし　人を殺してもでも！
　　神よ　誓います　二度と飢えに泣きません！」


自殺なんかするな、放射能になんか負けるな、強く生きるんだ。


「がんばろう東北」「がんばろう福島」「がんばろう日本」　　毎日毎日根をつめて頑張らんでいい。

「がんばるな、東北、福島、日本」　ゆっくりでいい、のんびりでいい、ぼつぼつでいい、さぼってもいい、休んでてもいい。

そのうち力が出てきたら、少しずつ復興したらいい、それだけの蓄えがこの国にはある、先人たちの残したものが。

心配するな、生きてるだけですばらしい、日本人が一人だけでも多く、生きてるだけでうれしい。