有機物はC-C結合で構成されています。そして、その結合エネルギーは3.82eVあります。つまり、炭素原子同士が結びついているエネルギーが3.82eVあるということですね。
光のエネルギーが3.82eVとなる波長は325nmです。
325nmということは、下の図を見ると、まさに紫外線B波のあたりに当てはまります。
つまり、紫外線B波は、C-C結合を上回るエネルギーを持っていますので、有機物を破壊してしまうのです。
https://translation-landsea.com/%E7%B4%AB%E5%A4%96%E7%B7%9A%E3%81%A8%E3%81%8A%E8%82%8C%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%82%92%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F
実はA波は、光エネルギーはB波より小さいものの、B波よりも波長が長いので、お肌の中にまで浸透しやすいのです。
波長が長いと光が散乱されにくいため、エネルギーが分散されず、肌の奥の真皮まで到達してしまうのです。同様に、B波は波長が短いので、表皮で散乱してしまい、真皮までは到達しません。
図はこちらから→
http://applause-ceria.com/light/ultravioletrays.html

ここは?散乱線が多いのか?

測定器の電流ホワイトノイズなのか?放射線パルスなのか?測定が難しい散乱線ゾーンだ😰

引用
UV-LED照射は感染細胞内でのウイルスRNAの転写と複製を抑制することで,インフルエンザウイルスの増幅を抑えていることを証明した
ピーク波長がそれぞれ365nm(UVA),310nm(UVB)及び280nm(UVC)のLEDを使用し,許容最大の順電流で照射を行なった
さらに,UV-LED照射後の宿主細胞内の3種のウイルスRNA(vRNA,cRNA,mRNA)の動態を定量的RT-PCR解析によって調べると,いずれの波長のUV-LED照射でも宿主細胞内のvRNA,cRNA,mRNAの増殖を抑制したことから,UV-LED照射は宿主細胞内でのウイルスRNAの複製と転写の両方を抑制したと考えられたという。
--------------------------
と、まあ、何度もやっているが、紫外線が皮膚に影響、そうするとそれよりも何度も空気原子の電子に当たってエネルギーを落とした散乱線ではあるが紫外線よりもエネルギーははるかに大きい。
それが多い汚染地では皮膚表面深部さらに骨、体深部まで影響が大きくなるのではないか?
職業柄浴びてしまったX線技師の手の被ばく量は大きいだろうが、原理的にはこれと同じ現象となるはず。

どの波長nm、エネルギーevまで散乱線となっているのか?
紫外線200nmからX線0.1nmまでそういう細かいレベルの研究は、いまのところ私が調べた範囲では、ない。
自然界でも起こっているはずで影響は出ているはずだが、避けられようがないので「原因不明」の病気や健康影響になっているのだろう。
それが原発事故でバックグラウンドを超えた土壌汚染からの散乱線影響が起こっているのは間違いないと思う。

これは継続被ばくリスクの話だった 「長く住むとなると問題となる」
*私の測定器では電流ノイズに放射線パルスが重なって150KeVより下がなかなか見えない。外部環境測定用に今改造している最中だが、新しいのを買った方が早いかもしれない。XPバージョンだったので、Windows10へと
光のエネルギーが3.82eVとなる波長は325nmです。
325nmということは、下の図を見ると、まさに紫外線B波のあたりに当てはまります。
つまり、紫外線B波は、C-C結合を上回るエネルギーを持っていますので、有機物を破壊してしまうのです。
https://translation-landsea.com/%E7%B4%AB%E5%A4%96%E7%B7%9A%E3%81%A8%E3%81%8A%E8%82%8C%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%82%92%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F
実はA波は、光エネルギーはB波より小さいものの、B波よりも波長が長いので、お肌の中にまで浸透しやすいのです。
波長が長いと光が散乱されにくいため、エネルギーが分散されず、肌の奥の真皮まで到達してしまうのです。同様に、B波は波長が短いので、表皮で散乱してしまい、真皮までは到達しません。
図はこちらから→
http://applause-ceria.com/light/ultravioletrays.html

場所によるのか? pic.twitter.com/S9CmxDDsBI
— 原発はいますぐ廃止せよ (@kokikokiya) October 30, 2019
ここは?散乱線が多いのか?

測定器の電流ホワイトノイズなのか?放射線パルスなのか?測定が難しい散乱線ゾーンだ😰

単一アト秒パルス光源
— 原発はいますぐ廃止せよ (@kokikokiya) October 30, 2019
アト秒(10-18 秒:as)の時間幅を持つ単一化(孤立化)された光パルスのことを指します。アト秒パルスは、真空紫外・極端紫外・軟X線の波長領域(波長3-100 nm)において発生します。現在、最も極短時間で煌めく閃光であり、最先端の光パルスです。
60nm 20eV おお😱😳 pic.twitter.com/4AcvYRLue8
徳島大ら,紫外LEDがインフルエンザ不活化に有効と証明
— 原発はいますぐ廃止せよ (@kokikokiya) October 30, 2019
2018年12月13日https://t.co/n2m1S7VOry
引用
UV-LED照射は感染細胞内でのウイルスRNAの転写と複製を抑制することで,インフルエンザウイルスの増幅を抑えていることを証明した
ピーク波長がそれぞれ365nm(UVA),310nm(UVB)及び280nm(UVC)のLEDを使用し,許容最大の順電流で照射を行なった
さらに,UV-LED照射後の宿主細胞内の3種のウイルスRNA(vRNA,cRNA,mRNA)の動態を定量的RT-PCR解析によって調べると,いずれの波長のUV-LED照射でも宿主細胞内のvRNA,cRNA,mRNAの増殖を抑制したことから,UV-LED照射は宿主細胞内でのウイルスRNAの複製と転写の両方を抑制したと考えられたという。
紫外線でこのレベルだから、散乱X線なら皮膚で止まるわけないだろ
— 原発はいますぐ廃止せよ (@kokikokiya) October 30, 2019
指切断まで逝く「長く浴びると問題となる」 pic.twitter.com/fKqIpkkLKk
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と、まあ、何度もやっているが、紫外線が皮膚に影響、そうするとそれよりも何度も空気原子の電子に当たってエネルギーを落とした散乱線ではあるが紫外線よりもエネルギーははるかに大きい。
それが多い汚染地では皮膚表面深部さらに骨、体深部まで影響が大きくなるのではないか?
職業柄浴びてしまったX線技師の手の被ばく量は大きいだろうが、原理的にはこれと同じ現象となるはず。

どの波長nm、エネルギーevまで散乱線となっているのか?
紫外線200nmからX線0.1nmまでそういう細かいレベルの研究は、いまのところ私が調べた範囲では、ない。
自然界でも起こっているはずで影響は出ているはずだが、避けられようがないので「原因不明」の病気や健康影響になっているのだろう。
それが原発事故でバックグラウンドを超えた土壌汚染からの散乱線影響が起こっているのは間違いないと思う。

これは継続被ばくリスクの話だった 「長く住むとなると問題となる」
*私の測定器では電流ノイズに放射線パルスが重なって150KeVより下がなかなか見えない。外部環境測定用に今改造している最中だが、新しいのを買った方が早いかもしれない。XPバージョンだったので、Windows10へと
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