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放射能はいらない

『推進派はいつも自然も人工も放射線は同じだと言う、【成る程その通りだ。 しかし、問題は放射線ではなく、人工放射性核種は濃縮する事にあったのだ】 』

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3 コメント

中川膀胱がんから 空の空








「誰でも自分が死ぬと知ってはいるが、ずっと先のことだと思っている」

古今和歌集
『つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを』


「じつは、がんの死亡数が増え続けているのは、先進国では日本だけなのです」
東京大学医学部附属病院放射線科准教授の中川恵一氏はこう断言する






2014年にそう言った中川も、ガンに






引用
脂肪肝のフォローで自分で定期的にエコー検査をしていて、左の尿管が膀胱につながる「尿管口」の近くに15ミリくらいの腫瘍を見つけたのです。すぐに妻に電話で「膀胱がんになった」と電話したのを覚えています。当然かもしれませんが、妻は私以上に動揺しており、電話口で泣かれてしまいました


覚悟のない情けない嫁さんだ、福ちゃんを見習え 怒り


中川恵一
東大医学部附属病院放射線科准教授

「早期の膀胱がんなら手術で治る」という知識はありましたから、妻ほどの動揺はありません。それだけに「がん=不治の病」のイメージで泣き続ける妻を帰宅して落ち着かせるのは、少し大変だったことを覚えています

過去のデータを見直してみると、2017年6月の自己エコー検査で、膀胱がんの所見がハッキリと見て取れました。なぜ、その時点で内視鏡検査を受けなかったのでしょうか……。自分でも分かりませんし、今となっては、魔が差したとしか言いようがありません。患者さんに同じミスをしていたら、医療訴訟


中川「私自身の経験で何となく思うのは、生物は自分の病気や死を意識しないようにプログラムされているような気がします。」
やはり真正のバカ 中川


中川恵一
東大医学部附属病院放射線科准教授
1960年生まれ。東大医学部医学科卒業。同院緩和ケア診療部長を兼務。すべてのがんの診断と治療に精通するエキスパート。がん対策推進協議会委員も務めるほか、子供向けのがん教育にも力を入れる。「がんのひみつ」「切らずに治すがん治療」など著書多数





中川「私自身の経験で何となく思うのは、生物は自分の病気や死を意識しないようにプログラムされているような気がします。」

バカの典型 君子は「朝に道を聞かば
http://kotowaza-allguide.com/a/ashitanimichiwokikaba.html …









莫大な財力と権力をもった王が、仕事も遊びも、やりつくした末にたどりついたのが、このことば。うらやましい限りです。その王は魅力的な新しい事が登場しても「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。(中略)これが人間にとってすべて」

ソロモン 空の空 神を恐れよ これが人間にとってすべて

今日はなかなかタメになるツイートができてよかった😁
余は満足じゃ






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ということで、うちらの両親4名も90前後にもなりながら、「人はいつか死ぬ」とオレが一席ぶちはじめると嫌な顔をする。
「いつまで生きると思っているのか?いつ死んでもいいように部屋の中も片付け、日々意義ある人生を送ろうと考えないのか?」

(自分の健康より、ひまごの健康ではないのか?)


中川「私自身の経験で何となく思うのは、生物は自分の病気や死を意識しないようにプログラムされているような気がします。」

死の自覚 覚悟 備えがない凡人の発想だろう

古今和歌集
世の中は夢かうつつかうつつとも夢とも知らずありてなければ  よみ人知らず


無駄にすごさずに、有意義な時を送ろう

ボーと





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コメント

MORRI 2019/01/20 18:45  編集 URL

今年もよろしくお願いします。

kokikokiyaさん、ブログ毎日拝見しています。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。


中川氏、膀胱がんということで、お気の毒ですが、
やはり被曝でしょうか?
この方自身はヤブで有名だそうですが、
ご自分の病気は
優秀なお医者さんに治療して貰えるのでしょうね、きっと。
MORRI 2019/01/20 19:03  編集 URL

お詫び

kokikokiyaさんが11日に揚げていて下さった記事を
見落としてしまっていました。
新年早々、大ボケです。
お許しください。<(_ _)>
kokikokiya 2019/01/21 09:15  編集 URL

Re: 今年もよろしくお願いします。

MORRIさん、今年もよろしくお願いいたします。

「昭和天皇の膵臓がんの手術を担当した大腸がん専門医の先輩に、定期的に自分で「直腸指診」をするようにアドバイスされたことがあります」

これはすごいが、優秀な人は間抜けで面白い人とストレス発散でお付き合いがあるという例だろう、笑い



昭和天皇や平成天皇を治療する優秀な医者もいる東大でしょうが
庶民は中川恵一のような庶民レベルのがん治療を受けて、苦しみながらお笑い話のネタにされて逝くのでしょうか 笑


勤労統計ごまかしで大騒ぎの現在ですが、やはり被曝影響ガンの統計数値はなかなか見つけるのは難しそうな状況のようです8年目では、20年は必要なのでしょうか。

待つだけではなく、「対策して、待つ」という心掛けがあちこち見ても欠如しているようで、放射能防護とガン対策は同列で準備対策対処が望まれます。



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