
福島県上空の民間航空機内で環境放射線を測定
福島県上空を飛ぶ飛行機の放射線外部被曝を気にして調べたものだろうが、誰もそんなことよりもっと重要な点を気にするはずだ
羽田に駐機中の機内のスペクトル

札幌で駐機中の機内スペクトル

考察
札幌でセシウムが見られないので機体の汚染は検出していない
羽田空港全体のビルや舗装道路からのガンマ線をロビーでは検出できていないので機体遮蔽効果も考えると真下の舗装からの検出は少ないと思う
調べると機内の換気は4~5分でできるそうだ、エンジン部分から空気を取り込むようだ
結論
広々とした滑走路一面の上を吹いてくるフクイチからの千の風をジェットエンジン空気取り込み口から機内に循環
機内空気中セシウム微粒子を検出したようだ
札幌では出ていない 福岡でも
まだまだ吹いていたのだろう
これは科学的証明である!!!

廃棄物焼却施設では、空港内で発生する一般廃棄物(普通ごみ)、産業廃棄物(可燃ごみ)を焼却しています
↓
エアポート クリーンセンター
引用
大田区羽田空港3-6-6 7月7日 飛灰 1480+ 1710 =3190 bq/kg
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