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放射能はいらない

『推進派はいつも自然も人工も放射線は同じだと言う、【成る程その通りだ。 しかし、問題は放射線ではなく、人工放射性核種は濃縮する事にあったのだ】 』

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格納容器ガス管理システムの半減期5時間のキセノン135はどこから来るのか?

最初は核燃デブリが水の中と考えて「水蒸気爆発」の粉じんが容器内の内壁にへばりついて自発核分裂を起こし続けて、キセノン135が出てきていると考えた


by Ian Goddard
steam-explosion theory
引用
水蒸気爆発1
水蒸気爆発2


結果

粉塵がへばりついている


自発核分裂
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120524j0105.pdf



格納容器からのガスの測定検査

1~3号機PCVガス管理設備 (HEPAフィルタ入口側)の 気体・凝縮水のサンプリング結果について
自発核分裂2

<短半減期希ガスXe(キセノン)-133、Xe-135>
1~3号チャコールフィルタから、短半減期希ガスXe-133、Xe-135が検出
→ガス管理設備出口側で検出されているものと同等の量であり,自発核分裂によるもの



1~3号機ともほとんど同じで、3号機の水蒸気爆発が一番大きかったと考えていたが、やはり号機毎で違いもあるようだ

注水作業で吉田も柏崎の横村さんも東電本店も「リークしている、水が溜まらないのは格納容器に漏れているから」という疑問を発していたから、すべての号機で核燃デブリが溜まった水に落ち込んだ時に大なり小なり粉塵水蒸気爆発的に容器内で飛び散ったと考えたが、やはり個別で違うようだ


それというのも



福島第一原子力発電所 プラント関連パラメータ
引用
キセノン検出

1号機キセノン135が/m3単位に変換して、1000Bq/m3も出ている、2~3は10万ベクレル/m3単位で検出限界となっているが、高すぎて隠蔽だと思っていたが、それは違っていた


自発核分裂3
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130607_09-j.pdf


1号機のセシウムの量が他と比べて、一桁二桁大きい

これは自発核分裂または臨界状を危惧しているから1号機のみキセノン135の検出限界を低く見ているのではないか


つまり、1号機は核燃デブリが水の上に頭を出して自発核分裂または散発的連鎖反応

2号機は水の中または一部出ているが冷えている

3号機は容器内の壁に粉塵状に塗装の壁のようにへばりついて固まり状ではない。



水面上、水面下、固まり状、粉塵状の水または内壁


こんがらがってきたので、もう一度あたまを冷やしながら、再検証だ。


「どこにあるかは誰も知らないのです」などと言わせないために

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