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放射能はいらない

『推進派はいつも自然も人工も放射線は同じだと言う、【成る程その通りだ。 しかし、問題は放射線ではなく、人工放射性核種は濃縮する事にあったのだ】 』

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セシウム花粉でも砂埃でも、やはり、避難しかない!データが小出しだったから。

平成24年3月16日 東京大学アイソトープ総合センター
『不織布製花粉用マスクに捕集されるスギ等の花粉に含まれる放射性セシウムの定量分析』について
引用
今回は本調査にて先行的に、2月19日~25日の1週間に福島県および東京都の一般市民(それぞれ10名ずつ)が日常生活で着用したマスクの測定を行ったところ、一部のマスクに微量の放射性セシウムが付着していることが確認されました。その最大の数量は、セシウム134と137の合算で4.3ベクレルでした。

記者会見当日の資料はこちら
引用
セシウム花粉

マスクの放射能が2012年2月19日~25日の1週間

福島県では10名中8名検出で最高が4.3ベクレル 平均2.2ベクレル

東京都では10名中1名検出で    0.6ベクレル




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平成26年6月25日 東京大学アイソトープ総合センター
「セシウム花粉」の内部被ばく影響は砂埃に比べて無視できるほど小さい
引用
東京大学アイソトープ総合センターの桧垣正吾助教らの研究グループは、東日本在住の一般市民68名が2012年2月19日~4月14日の8週間実際に着用した市販の不織布製マスクに付着した放射性セシウム(福島県および東京都在住の方についてはスギ花粉数も)の量を分析して、吸入による内部被ばくを引き起こす可能性のある放射性セシウム源は、スギ花粉ではなく、砂埃とみられる物質によるものであることを明らかにした。
マスクに付着した放射性セシウムの8週間の合算の最大値は、セシウム-137(137Cs)が21 ± 0.36 Bq(ベクレル)、セシウム-134(134Cs、注1)が15 ± 0.22 Bqであり、この8週間の吸入による内部被ばくを算定すると、0.494 μSvとなった。

被験者は、福島県および東京都在住各10名、青森・ 岩手・宮城・秋田・山形・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・静岡の各県在住各4名の合計68名であった。年齢は20歳から59歳、68名のうち男性27名、女性41名であった。マスクは、少なくとも1日ごとに新品に交換して着用してもらった。

福島県在住の被験者で放射性セシウムが検出されたのは9名で、8週間の吸入による内部被ばくの平均は0.062μSvと算定された。また、東京都在住の被験者で放射性セシウムが検出されたのは4名で、8週間の吸入による内部被ばくの平均は0.004 μSvと算定された。福島県以外の都県では、それぞれの在住都県毎に統計的に有意な差は認められなかった。

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東日本在住の一般市民68名が2012年2月19日~4月14日の8週間

福島県では10名中9名が検出で最高が36ベクレル(データが出ていないので、よくわからない)

東京都では10名中4名で、



1週間から8週間に伸びての測定結果だった。

てっきり今年のデータかと思ったら違っていた。

あとは論文を発表しているので、またみなさん買って読んでねだとさ、値段もよくわからん。


Quantitation of Japanese Cedar Pollen and Radiocesium Adhered to Nonwoven Fabric Masks Worn by the General Population


マスクをしない人は全部吸い込んで「食べて応援」をしているのだろう。

花粉だろうがすなぼこりだろうが、吸い込んでいたのは間違いなかった、掃除機のゴミもそれを証明していることだし。


2013年、2014年と測定を続けているらしいから、情報には

要注目だ!


*「注意1秒、けが一生」


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