放射能分析用土壌認証標準物質のSrとPuのCs比。

今中哲二　京都大学原子炉実験所
福島原発事故とチェルノブイリ原発事故に よる放射能放出と汚染に関する比較検討
引用
飯舘村では、Cs137に比べ、Sr90は2000～3000分の1、Puは1000万～１億分の1汚染レベル．

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それに対する反証


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日本分析化学会の標準物質

放射能分析用 土壌認証標準物質
引用
２．開発の経緯
標準物質委員会では渋川委員より震災対応 WG の方針を踏まえ，原発事故対応支援を考
慮した放射能測定用標準物質の作製の提案がなされ，平井委員が土壌と玄米について調達
を行った．環境テクノス(株)にて調製作業を行い，エヌエス環境(株)及び東京都市大学にて
均質性を調査した．




付属資料 12
土壌標準物質中の 90Sr，Pu（Pu同位体，同位体比）の共同分析

日本分析化学会放射能分析用土壌標準物質で認証値が設定された放射性核種は40K，134Cs，137Cs であるが，社会的にはその他の放射性核種，特に 90Sr，Puについて関心が高い．

実施機関数が少ないため，認証値ではなく参考値ではあるが分析化学会放射能分析用土壌認証標準物質中の 90Sr，Puの測定値を公表することは有意義と考えられる．

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よくわかっているではないか。


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（Sr９０＝０．４）　/　（Cs１３７＝１１５）　＝０．００３　（３３３分の１）


（Pu２３９+２４０＝０．０１８）　/　（Cs１３７＝１１５）＝０．０００１　（１万分の１）



お～い、いまなかさん、

全然違うじゃないか、どうなっているのか？



ということで、セシウム比率は分析学会が東日本土壌を掻き集めて作った土壌に含まれている比率がおおむね正しいようだ。

米軍調査も正しいだろうがホットスポットの濃い奴を測定したからだろう。



ストロンチウムプルトニウムの入った土壌試料は「いらんかえ～♪」


欲しい、しかし、６８０００円もする、泣く！


*すでに今中は御用に断定済みだ。