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kokikokiya 1 秒前
3/152号機生蒸気ベント、これが関東東北に蔓延、吸い込んで母乳へ。甲状腺ガン乳がんに注意。1号機爆発で即避難が正解だった。
上の投稿に工作員がわんさか喰らい付いてきたことがそれを証明した。
4月でもまだもうもうと噴煙を上げていたフクイチ、母乳を飲ませる飲ませない以前の話だった。
母乳調査母子支援ネットワーク

母乳からヨウ素131という大問題を忘れてしまうところだった。
急遽作った基準値100ベクレルを超えるとか越えないとかアホ話がなつかしい。政府筆頭に産婦人科学会まで安心安全のデマを流したのにはほんとに引っくり返ったのも、なつかしい。
こいつらの顔を見るたびに「アホ顔」に見えるのは私だけだろうか。
折角きちんと測定してくれた市民団体のあら捜しをするバカクソマスゴミにはほんとに腹が立つ。
政府筆頭にマスゴミも必ずフクイチの土としてやるから覚えておけ。
コンバインド発電で脱原発
低線被曝リスクについて市川氏が語る12
引用
放射能濃縮のこわさ
それから、人工放射性核種というのは、ものすごく体内に濃縮するということを発見したのは、さっき触れたムラサキツユクサの原発周辺での実験だったんです。日本でもアメリカでもドイツでも、なぜ同じことになったのかというと、主たる原因が放射性ヨウ素だということがわかりました。はじめは、そういうことは日本の原子力の安全審査で全く考慮されてませんでしたが、放射性ヨウ素がものすごく濃縮されるというのは、実際には1959年にアメリカの核兵器関係の工場なんですが、そこで大量の放射性ヨウ素漏れの事故が起こっていました。
そして、2つの研究グループに調査が依頼されて、そこの報告は1960年にはアメリカの原子力委員会に届いていました。しかし、その2つも私の場合と同じように公開されることはありませんでした。ところが、私が1978年にたまたまいろんなところに講演旅行をしていた時のことなんですが、ワシントンまで行ったもんだから、その日の午後から講演があるその前に、昔のAEC、74年に解体されて今のエネルギー省と原子力規制委員会に変わっているんですが、そこに行ったら今まで秘密になってた資料を順次公開している。今日、公開するものもあると。それで僕は、そこに入る時には身分証明書を見せなければいけないんです。
僕は、ブルックヘブン国立研究所のIDナンバーというんですけど、それを持ってますから、それを言いますと、ブルックヘブンにいたサダオ・イチカワだなということで、君は見る資格があると。一般に公開する前でも。それで10時からしか見せないということだったんだけれど、資格があるということで見せてくれた。
すごく分厚いファイルを持ってこられて、そんなの全部丁寧に見れるわけないんですけど、すごいなと思いながら、何かちょっとでも有益なものがないかなと思って見てたら、マーターという人の報告書で、放射性ヨウ素の濃縮についての報告がありました。それでデータを見ていくと、何とマーターさんの場合では、サバンナリーバーというところで1959年に起こった事故なんですが、そこで1週間前後で植物の種類によって違いますが、作物、自然の草、木も含むんですが、植物種によって200万倍から650万倍にも濃縮してたという報告です。
それにビックリして、その前後に何かないかなと思って、次を見たらソルダットという人の署名が入ってる報告書で、その人の場合は350万から1000万倍、植物の種類によって。それで幅を見ると200万から650万というのと、350から1000万倍ですから、両方の幅をとれば、200万から1000万倍に1週間程度で濃縮してしまうということがわかったんです。
それで、それまで1974年から静岡の浜岡で実験して、東海でも後に行われて、なぜそんなに突然変異が実際に原発の周りで増えるのかと、僕はたぶん天然にはない人工の放射性核種の中には、放射性核種のない元素だったら生物は安心して、どんどん体内に入れて使ってるはずだと、そのことは考えてたんです。だから、いつも原発の周りで実験をやってくれた人たちには、そのことを言ってたんです。
高濃縮される放射性ヨウ素
原子炉の中で核分裂の結果出てくるものは、もちろん自然にあるものと同じ放射能を持つものもあります。だけど、それはごくわずかで、ほとんどが人工放射性核種といって、核分裂させなければできない放射性の核種なんです。核種というのは原子核の種類なんです。それには目をつけてましたけども、現実にワシントンのNRCの図書室みたいなつくりの部屋で公開しようというのを見て、バーンときました。
原発の周りでムラサキツユクサの突然変異率を上げてるのは、圧倒的に放射性ヨウ素だとわかったんです。なぜなら、その当時、皆さんには、周りの人には放射能を出さないと言ってきました。だけど法律を見ていただいてもいいように、法律上は、固体廃棄物は「可能な限り」というより、ほとんど全量を廃棄物としてドラム缶等に収めることができます。それで、液体はどうしても漏れてしまう。
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ヨウ素は揮発性=気体のガスが粒子性よりも1~4倍はあるというのは検証済みだ。
市川先生は液体漏れと言っているがそれにさらにオレが気体のガスの乾性沈着を付け加えておこう。
(オレもついに市川先生を越えたかなどという不遜なことは決して言わないぞ)
避難しないで母乳を飲ませていたとは信じられん行為だ、チェルノブイリで乳がんも大発生と出ていたがなぜなのだろうかと考えていたら、こういうことだったのだ、乳房にヨウ素が濃縮するのだ、そして猛烈に被曝するのだ、それで時間と共にガン細胞が増殖する、当然、赤ちゃんに飲ませるのはとんでもないことだった。
記者会見では水からか、食品からかなどと言っていたが、生蒸気が原因に決まっている。(もちろんこの時点は誰も正確な情報が無く)
だからこそ、1号機爆発時点で即刻避難が正解だった!!!
だって記者会見やってる4月でもこんなに出てるんだもん。

「確率的影響は確定している」
だから自分なりの免疫療法、オレは春ウコンだ。
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