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放射能はいらない

『推進派はいつも自然も人工も放射線は同じだと言う、【成る程その通りだ。 しかし、問題は放射線ではなく、人工放射性核種は濃縮する事にあったのだ】 』

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「いま、被ばくの危険にさらされている福島県の子どもたちを直ちに集団避難させる」

2011-11-17 「ふくしま集団疎開裁判」 裁判所はいつまで待たせるのだ!

もっと地元の福島県の年寄りたちが「こどもを守れ」と強硬に立ち上がらないから、いつまで経っても疎開判決が下りないのだ。

ふるさとを本気で守る気があるのか?

金を守って、遺伝子が滅びてもいいのか?


集団疎開
【速報】10.1全国会議員に宛てた国政の最大課題についての質問状
引用
先ごろ放送されたNHK・ETV特集のチェルノブイリ事故の報告からも明らかですが、福島原発事故は今なお、事故のさなかにあります。私たちは一種の核戦争(※)の中にいるのです。
 この核戦争の最大の被害者は子どもです。とりわけ福島県の子ども達です。他方、国はその攻撃を支援しました、昨年4月、突如、それまでの一般大人の線量限度の1mSvをいきなり子どもに20倍する20mSv政策を採用したからです。今日でも依然本質的にはその政策を変更していません。
国は即刻、この核戦争加担政策をやめ、子どもを危険な被ばくから救うべきです。それが、今、日本の最も緊急に解決すべき最大の政治課題です。これは政策論争ではありません。福島県の子どもの命という人権の根本問題が問われているのです。

ところが不可思議なことに、3.11以来今日まで、国会議員の中で、福島県の子どもたちを被ばくから救うため集団避難させるべきだと表明した声はひとつも聞いたことがありません。本来、主権者である我々市民の利益、保護および安全を実現するために国政を運営する権限を我々市民から付託されている国会議員の皆さんは、いったい、この国政の最大課題についてどう考えているのか、政治家の最大の義務である説明責任をきちんと果していただきたいと思い、折りしも疎開裁判の最大の転換点である10月1日に、国会議員の皆さんに、直接、問うてみることしました。
それが以下の質問状です。一般的、抽象的になら「子どもを守れ」「未来を守れ」はいくらでも口にできます。しかし、問題は具体的に「いま、被ばくの危険にさらされている福島県の子どもたちを直ちに集団避難させる」かどうかです。これについて、国会議員の皆さんから真摯な考えを聞かせていただきたいと期待しています。
また、これは国会議員だけに突きつけられた問題ではありません。この問題は、チョムスキーが指摘した通り、「日本にとって、世界中の私たち全員にとって、失敗が許されない試練なのです」。

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ここの原点の問題が解決しない限り、

原発の再稼働とかTPPとか尖閣とか民主党とか、すべてがどうでもいいことだ。


日本列島の一部がガンに侵されて死んでいく。

時間はないのだ!!!!!


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