フォールアウトからの人体内セシウム(40年の歴史) (09-01-04-11)
表1 母子体内量、カリウム量の測定結果

お母さんのカリウム濃度は1.58で、生まれた子供たちの濃度もほぼ同じ1.7ぐらいだった。
お母さんのセシウム濃度は60で、生まれた子供たちの濃度は、倍以上の150ぐらいだった。
妊娠中からセシウムは赤ちゃんに濃縮され、産んだ後に何を飲ませたのかはわからないが、多分昔のことだから、金のかからない母乳が多かったものと思われる。
カリウムは濃縮しないで、セシウムは濃縮する。市川先生の言われるとおりだ。
これでもまだ安全デマを信じて「食べて応援」する妊婦、子育て中の母親は、将来が悲観的なものとなることを覚悟した方がいいだろう。
「福島で新たな差別が」 江川紹子さん講演 (佐賀新聞)
引用
ジャーナリストの江川紹子さんが講演、「福島の放射能汚染を科学的に捉えることなく、『ケガレ』とみるような新たな差別が生まれつつあることに敏感でなければならない」と話した。

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「福島の放射能汚染を科学的に捉えることなく」
安全デマを垂れ流すエートス推進派江川紹子に、この言葉をそっくりお返ししよう!!!
表1 母子体内量、カリウム量の測定結果

お母さんのカリウム濃度は1.58で、生まれた子供たちの濃度もほぼ同じ1.7ぐらいだった。
お母さんのセシウム濃度は60で、生まれた子供たちの濃度は、倍以上の150ぐらいだった。
妊娠中からセシウムは赤ちゃんに濃縮され、産んだ後に何を飲ませたのかはわからないが、多分昔のことだから、金のかからない母乳が多かったものと思われる。
カリウムは濃縮しないで、セシウムは濃縮する。市川先生の言われるとおりだ。
これでもまだ安全デマを信じて「食べて応援」する妊婦、子育て中の母親は、将来が悲観的なものとなることを覚悟した方がいいだろう。
「福島で新たな差別が」 江川紹子さん講演 (佐賀新聞)
引用
ジャーナリストの江川紹子さんが講演、「福島の放射能汚染を科学的に捉えることなく、『ケガレ』とみるような新たな差別が生まれつつあることに敏感でなければならない」と話した。

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「福島の放射能汚染を科学的に捉えることなく」
安全デマを垂れ流すエートス推進派江川紹子に、この言葉をそっくりお返ししよう!!!
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