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放射能はいらない

『推進派はいつも自然も人工も放射線は同じだと言う、【成る程その通りだ。 しかし、問題は放射線ではなく、人工放射性核種は濃縮する事にあったのだ】 』

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量子ビームで理研が113番元素の合成に成功!と変化アサガオ

文科省のHPでうれしそうに宣伝。

【祝・新元素発見】理研が113番元素の合成に成功!


縁起が悪い、113の反対は311だぞ。

そんなものをこの非常時に見つけんでもいい、元素の発見競争は20世紀に既に終わっている。

それよりもこの重イオンビームでなにをするのだ。

イオンビーム育種法による変化アサガオ
引用

理研の仁科加速器研究センターというところで植物体に重イオンビームというビームをあてて、強制的に突然変異を誘発させることにより変化アサガオを選抜しています。
 重イオンビーム照射による変異の誘発は、エックス線やガンマ線による変異誘発とは異なりDNA二本鎖切断によってDNA欠失型変異を高率に生じ、変異幅も広く、きわめて有望な育種技術となり得ることを見出しましたこの発明は理研と放医研との共同研究として実施された重イオンビームがん治療法の開発がヒントとなっています。
 あさがお倶楽部で配られたアサガオの場合は種子に直接ビームを照射しているため変異体の出現率は落ちますが、その代わり大量の種子に照射することができるため、一般公開日などで大量に皆さんにお配りすることができました。

 1996年より民間企業や農業試験場などと共同でパイロット研究を実施したところ、ひとつの個体についてひとつの形質のみに変異が生じ、変異形質が安定している例が多数得られました。これらの変異個体そのものは新品種や交配親に成り得るため、通常10年と言われる育種年限の大幅な短縮の可能性を示しました。

変化朝顔

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なんじゃそりゃ、がん治療に利用していたら、ますますガンが変異していったのに気がついて発明したのか。

がん治療になっていないじゃないか。ガン細胞が死なずに、突然変異ばかり作り出したのか。

重イオンビームの方がガンマー線よりも早く突然変異を起こせて、安上がりで経費削減ということか。


それで理研チームも福島支援に行ったらしいが、そのことは説明したのか。

まさか安全安心デマを照射しまくってきたのではないだろうな。

その時、わたしたちは、原発事故への対応


だめだわこりゃ。


突然変異、遺伝に気をつけろ!!!

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