占冠村の特急事故:避難遅れ、あわや大惨事 乗客ら自力脱出 /北海道転載「最初に飛び出した人がいなければ危なかった」。釧路市の会社員、太田敏幸さん(51)は「JRから避難誘導はなく、自分で逃げなければ死んでいた」と青ざめた表情だった。 札幌市の男性会社員(28)も「煙が立ち込めたので外に出ようとしたら乗務員に『待ってくれ』と言われたが、誰かがドアを開けて自主的に逃げ出した」と証言。煙で何も見えない中...
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