バリウム140とランタン140を探して旅に出たが遭難しないでやっと発見。
動燃大洗工学センターにおけるソ連チェルノブイリ原子力発電所に伴う環境放射能特別調査結果
引用

キエフ市における降下物を発見、これを探していたのだ、IAEAチェルノブイリフォーラムやヤブロコフ報告書などには具体的な生データがほとんどない。京大熊取のところもなかなか無い。
チェルノブイリ原発事故による環境への影響とその修復:20年の記録(全文)
引用

だいたい正確な測定値ではないか。
キュリーをベクレルに変換して
キエフ市 I-131 Bq/m2
4/26-27
4/27-28
4/28-29 1.90E-02 703
4/29-30 6.60E-02 2442
4/30-/1 2.50E+00 92500
5/1-5/2 1.03E+01 381100
5/2-5/3 2.60E+00 96200
5/3-5/4 3.30E-01 12210
5/4-5/5 7.80E-01 28860
計 614015
1ヶ月分推定 700000
この数値を以前作っていた表と合体させてわかりやすくする。

以前月間降下物と定時降下物を補正して双葉郡の計測が無いヨウ素はセシウムの約10倍に推定。
福島市は福島大学の測定値を持ってきた。あとは米国に降ったヨウ素のデータと合体。
米国の緯度経度を住所に変換すればいいのだが、まだしていない。全体が入るように対数グラフだ。

23年3-5降下物 I-131(Bq/m2)
福島県双葉郡原子力センター 40000000
福島県福島市福島大学 1975375
チェルノブイリキエフ市 700000
茨城県ひたちなか市 208739
栃木県宇都宮市 140508
東京都新宿区 84729
山形県山形市 68715
埼玉県さいたま市 68173
千葉県市原市 45649
群馬県前橋市 21265
神奈川県茅ヶ崎市 20804
米国(3/15~4/5) 5100
長野県長野市 1719
米国(3/15~4/5) 1610
静岡県静岡市 1117
米国(3/15~4/5) 833
山梨県甲府市 489
岩手県盛岡市 280
米国(3/15~4/5) 211
秋田県秋田市 125
米国(3/15~4/5) 60.4
双葉郡の原子力センターは原発と同じようなものだからそれを除いて、実数グラフにすると

23年3-5降下物 I-131(Bq/m2)
福島県福島市福島大学 1975375
チェルノブイリキエフ市 700000
茨城県ひたちなか市 208739
栃木県宇都宮市 140508
東京都新宿区 84729
山形県山形市 68715
埼玉県さいたま市 68173
千葉県市原市 45649
群馬県前橋市 21265
神奈川県茅ヶ崎市 20804
-----------------------------------------
チェルノブイリの事故時のウクライナの首都キエフがどんな感じだったのか感覚がつかめなかったが、なんとなく判ってきたような気がする。
これからみると福島市はキエフ市の約3倍になっている、大丈夫か?
キエフ市の甲状腺ガンはどれだけあったのか?
このときのキエフ市のセシウム137は大したことないような気がするが、さらに計算だ。
大気浮遊じんのデータは世界中でたくさんあるからデータ化はすぐにできる。
バリウム140とランタン140はしばらく置いておいて、先にこちらからやってみよう。
世界地図に入れすぎると重くなるのが困る。一番最後にしよう。
しかし、福島大学はいい仕事してましたねえ、
感心した!!!
*他は隠そう隠そうとしている。チェルノブイリのときはふんだんに計測していたくせに。
動燃大洗工学センターにおけるソ連チェルノブイリ原子力発電所に伴う環境放射能特別調査結果
引用

キエフ市における降下物を発見、これを探していたのだ、IAEAチェルノブイリフォーラムやヤブロコフ報告書などには具体的な生データがほとんどない。京大熊取のところもなかなか無い。
チェルノブイリ原発事故による環境への影響とその修復:20年の記録(全文)
引用

だいたい正確な測定値ではないか。
キュリーをベクレルに変換して
キエフ市 I-131 Bq/m2
4/26-27
4/27-28
4/28-29 1.90E-02 703
4/29-30 6.60E-02 2442
4/30-/1 2.50E+00 92500
5/1-5/2 1.03E+01 381100
5/2-5/3 2.60E+00 96200
5/3-5/4 3.30E-01 12210
5/4-5/5 7.80E-01 28860
計 614015
1ヶ月分推定 700000
この数値を以前作っていた表と合体させてわかりやすくする。

以前月間降下物と定時降下物を補正して双葉郡の計測が無いヨウ素はセシウムの約10倍に推定。
福島市は福島大学の測定値を持ってきた。あとは米国に降ったヨウ素のデータと合体。
米国の緯度経度を住所に変換すればいいのだが、まだしていない。全体が入るように対数グラフだ。

23年3-5降下物 I-131(Bq/m2)
福島県双葉郡原子力センター 40000000
福島県福島市福島大学 1975375
チェルノブイリキエフ市 700000
茨城県ひたちなか市 208739
栃木県宇都宮市 140508
東京都新宿区 84729
山形県山形市 68715
埼玉県さいたま市 68173
千葉県市原市 45649
群馬県前橋市 21265
神奈川県茅ヶ崎市 20804
米国(3/15~4/5) 5100
長野県長野市 1719
米国(3/15~4/5) 1610
静岡県静岡市 1117
米国(3/15~4/5) 833
山梨県甲府市 489
岩手県盛岡市 280
米国(3/15~4/5) 211
秋田県秋田市 125
米国(3/15~4/5) 60.4
双葉郡の原子力センターは原発と同じようなものだからそれを除いて、実数グラフにすると

23年3-5降下物 I-131(Bq/m2)
福島県福島市福島大学 1975375
チェルノブイリキエフ市 700000
茨城県ひたちなか市 208739
栃木県宇都宮市 140508
東京都新宿区 84729
山形県山形市 68715
埼玉県さいたま市 68173
千葉県市原市 45649
群馬県前橋市 21265
神奈川県茅ヶ崎市 20804
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チェルノブイリの事故時のウクライナの首都キエフがどんな感じだったのか感覚がつかめなかったが、なんとなく判ってきたような気がする。
これからみると福島市はキエフ市の約3倍になっている、大丈夫か?
キエフ市の甲状腺ガンはどれだけあったのか?
このときのキエフ市のセシウム137は大したことないような気がするが、さらに計算だ。
大気浮遊じんのデータは世界中でたくさんあるからデータ化はすぐにできる。
バリウム140とランタン140はしばらく置いておいて、先にこちらからやってみよう。
世界地図に入れすぎると重くなるのが困る。一番最後にしよう。
しかし、福島大学はいい仕事してましたねえ、
感心した!!!
*他は隠そう隠そうとしている。チェルノブイリのときはふんだんに計測していたくせに。
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